占い師ミカタ|四柱推命専門|東京(新宿・吉祥寺)

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占いは良いことだけ信じる?

占いは良いことだけ信じる?

「占いは良い事だけ信じる!」という人が多いですが、現役のプロ占い師がそんな方たちにお伝えしたいことがあります。占いの本当の効用と使い方を是非知って頂けたらと思います。

 

マスメディアが植えつけた占いのイメージ

占いは辛辣にズバズバと言われるイメージがありませんか?「あんた死ぬわよ。」「あなたは結婚できない。」など・・。でもそれはマスメディアの歪んだ伝え方と占い師が目立つための戦略です。間違ったイメージは捨ててください。実際の鑑定でそんなことを言う占い師は、良い占い師とは言えません。


占い師の役割とは?

占い師の役割は一つだけです。それは「相談者さんの味方になり、人生を更に良くすること。」人生が上昇することを意図した"良いこと"しか言いません。良い運気の乗り方をお伝えするのが占い師の役割です。

 

 

 

悪いこと?凶暗示について

恐らく"悪いこと"だとされているのは「凶暗示」のことだと思います。「凶暗示」に関してはまず、その人の短所や素質についてを誹謗中傷するものではありません。「あなたは結婚が難しい」とか「怒りっぽい性質」などと伝えたところで、相談者さんの気分を害するだけで何も意味がありません。こういった誹謗中傷に関しては全面的に無視した方が良いですし、そんな占い師の言うことは何も参考にしない方がいいです。

ただし、凶暗示の中にも、参考にして頂きたい暗示はあります。

参考にするべき凶暗示?

それは「避けられる事故」のような暗示です。例えば四柱推命では、事故に出逢う確率が高い/警察沙汰になりやすい/離婚になりやすい/喧嘩になりやすいタイミングなどが分かります。その場合、気を付けなければならない具体的な対処法をお伝えします。

なぜなら目の先で事故の予兆があるのに、それをお伝えせずにおくということは占い師として出来ないからです。凶暗示は杞憂に終わる、事前に防ぐことが出来るのが一番です。

「より良い人生にするため。」という意味では例え凶暗示であっても、お伝えした方が"良いこと"ですね。あまり凶暗示に囚われるのも良くないですが、そのタイミングに関しては"いつもより少し気にする"スタンスでいると、凶暗示を避けることが出来ます。

まとめ

・そもそも良い占い師は"人生が良くなること"しか言いません。
・凶暗示はその時期だけ少し注意して安全に過ごすことが一番!